こんにちわ!テディです。
インターネット上の土地であるサーバー
インターネット上の住所であるドメイン
インターネット上の骨組みであるWordpress
の3つの導入・設定作業をした方に向けて、
今回はWordpressの
おすすめ無料テンプレート(テーマ)
をご紹介していきます。
WordPressを初めて使うときには、
海外の使いづらいテンプレートが使用されていて、
初心者にとってはわかりづらく、
デザインもイマイチです。
WordPressテーマというのは家の内装を決めていく
インテリアデザイン
だと捉えていただけるとわかりやすいかと思います。
現在では無料有料含めて、
多数のWordpressテーマが存在します。
どれを使っていいのか?
初心者だと悩んでしまいますが、
当サイトでは
Cocoon(コクーン)
という無料テーマを使ってウェブサイトを作っていきます。
そして、ある程度収益が上がってきたところで、
有料テーマに切り替えていくことをオススメします
Cocoon(コクーン)とは
無料のテーマとはいえ、
Cocoonには非常に多くの魅力があります。
国産のテーマで、そもそもブログサイト向けに作られていて、
SEOにも強くカスタマイズしやすいことが挙げられます。
そして初心者でも扱いやすいと評判なテーマです。
SEOとは「検索エンジン最適化」の意味しています。要はGoogleの検索エンジンの上位に表示されるようにしてサイトへの流入を増やすことです
またSEOという言葉がわからなくても大丈夫です。
ブログサイトを運営していくにあたって
避けては通れないことであり、
自然と身についていくはずです。
ただし、Cocoonはかなり人気のあるテーマであるため、
他のブログサイトとデザインがかぶりやすい
というデメリットが存在します。
SEOの観点から見たときは、特に大きな問題ではありませんが、
他のブログサイトを見ていて
「あ、これうちと一緒だ」
なんて思うことはあると思います。
親テーマと子テーマとは
WordPressのテーマには
- 親テーマ
- 子テーマ
この2つが存在します。名前を見て
「なんとなくふたつ必要なんだろうな」
ということはお判りいただけると思います。
でも、
親テーマというのは、その名の通りテーマそのものです。
対して
子テーマというのは、カスタマイズに必要な
最小限のファイルで構成されたテーマです。
親テーマの機能やスタイルを受け継いだもの
とも言えます。
子テーマの必要性
親テーマがテーマそのものであれば、
「親テーマだけでいいんじゃない?」
「子テーマの意味ある?」
なんて思った方もいるともいます。
なぜ子テーマが必要かというと、
テーマというのは日々アップデートされていきます。
OSやアプリのように、不具合をなくしたり、
セキュリティレベルを上げるために、
日々進化を遂げています。
テーマがアップデートされると、
元のテーマは新しいデータで上書きされて、
古いものは消えてしまいます。
つまり、自分のサイトをデザインを変えたり、
装飾をつけたりとカスタマイズしていたのに、
テーマがアップデートされてしまうと、
カスタマイズされたものが全て消えてなくなります。
自分のサイトデザインが
アップデートのたびに初期化されてしまうなんて、
これは大変ですよね。
そこで、子テーマが登場します。
自分のサイトのカスタマイズされた部分を、
テーマのアップデートの影響を受けないもの
つまり
子テーマというところに保存しています。
おわかりいただけましたか?
そのため、間違っても親テーマのデザインを変えないようにしてください。
アップデートされると消えてしまいます。
Cocoonの親テーマ・子テーマのインストール方法
動画を見ながらインストールをしていきましょう。
Cocoonはこちらからダウンロードできます。
Wordpressの管理画面とは
別のウィンドウで立ち上げておきましょう。