ビジョンを設定して実現させる方法①目的と目標の違い

こんにちわ!テディです。

会社においてビジョンを全員で共有し、
目標と設定してそれに向かって進むことは、
会社経営だけでなくスポーツにおいても、
非常に重要だと言われています。

 

とはいえ、
目的と目標の違いをうまく理解していなかったり、
自分のビジョンとは何なのか?
わからない方も多いのではないでしょうか。

 

今回はビジョンを作る目的や、
ビジョンが自分の成長に及ぼす影響のほか、
目的や目標の違いについてご説明していきます。

 

 

 

 

ビジョンとは何か?

まず、ビジョンとは何かを理解することから始めましょう。

ビジョン=目的を達成したときの自分の姿

ということを指します。

例えば、

 

健康的でスタイルのいい体になる

 

とか

 

会社に縛られないライフスタイル

 

といったことです。

個人においても、
特にネットビジネスを展開するのであれば、
目指すべき行先や方向がないと、
どこに進んだらよいのかわからず、
迷走してしまいます。

 

逆に言えば、
進むべき方向・将来像が設定されていれば、
それに向かうためには何をすべきか?
決断し行動していくことができます。

 

そして、ビジョンを描くためには
目的と目標の違いをしっかりと理解する必要があります。

 

 

目的と目標の違い

目的=ゴール
最終的に成し遂げようと目指すゴールを意味しています。

 

目標=ゴールまでの指標
目的を達成するために設けた具体的な手段や指標です。

 

例えば

「ダイエットする」

と、目的に設定するとします。
すると目標は次のようなことになります。

「晩御飯の量を減らす」

「毎日30分ウォーキングする」

「毎朝体重を図る」

 

 

つまり、
目的があるからこそ目標を立てることができる
ということがご理解いただけると思います。

「晩御飯の量を減らす」から「ダイエットする」

という、目標と目的が逆の場合はあり得ませんよね。
なんだか文章を読んでいても気持ち悪いです笑

 

そして、目的を設定したとしても、
目標がなければ具体的な行動に移すことが出来ません。

先ほどのダイエットの例で例えると

「ダイエットする」

と目的を設定したとしても、
「ではどうやったら目的を達成できるのか?」
という目標をそれを決めないと意味がないすよね。

 

会社員や学校といった組織に所属していると、
上司や先生から自分の意志とは関係なく、
半ば強制的に目標設定が行われます。

 

例えば、会社員であれば

「今月は一人10件受注する」

学生であれば

「毎週レポートを提出する」

とか、そういった目標です。

 

しかし、これは自分の目的(動機)から
生まれた目標ではないため、
作業的に行う見せかけなので、
主体性は全くないためあまり長続きしません。
楽しくもないですよね。

同じように労働や勉強においても、
やる気が起きない・楽しくないと感じるは
人から言われてやっているからです。

 

つまり、

自分の目的から自分自身が目標を立てることが重要

だということです。

 

 

あなたの目的は何ですか?

 

 

目的(ゴールや理想像)をしっかりと認識して、
目標設定をたてて実行していきましょう。

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