こんにちわ!テディです。
みなさんはGoogleドライブやスプレッドシート、ドキュメントを知っていますか?
GoogleといえばGmailやGoogleMapあたりがよくみなさんも使っているサービスだと思いますが、実は様々なオンラインサービスを展開しています。
中でもGoogleドライブはオンラインストレージとしてネットにさえつながってさえいれば、無料でどの端末からでもアクセスすることができますので、利用しない手はありません!
Googleドライブを使えばDropboxのような専用アプリケーションをインストールしなくても、ドラッグアンドドロップで簡単にデータをアップロード、ダウンロードできますよ!
Googleドライブとは
そもそもGoogleドライブとは、Googleが提供しているオンラインストレージ(クラウドストレージ)です。要はネット上にデータを保存することができます。
保存したデータはスマホ、タブレット、PCといった端末からアクセスできます。
もちろん、WindowsかMacかAndroidなのか?OSは関係ありません。
Googleアカウント(Gmailアカウント)さえ持っていれば、無料で利用することができます。
テディの場合は、自宅でデスクトップパソコン、外出先ではノートパソコンを使います。家のパソコンに入っているデータを外で見たい!という経験ってけっこうありませんか?そのため、場所を選ばずに見たいデータはGoogleドライブにスプレッドシートやドキュメントの形式で保存をしていきます。
無料であれば1ユーザーあたり15GB使用可能です。(ただし、GoogleフォトやGmailなどを併せて)
月額680円から有料プランもありますが、基本的なことであれば無料版で十分です。
Googleスプレッドシートとは
一言でいうとオンラインで使える表計算ソフト(エクセルのようなもの)です。エクセルはアプリケーションを端末にインストールする必要がありますが、スプレッドシートは不要です。ネットにさえつながっていれば誰でも使えます。
エクセルにはない、複数人で同時に編集できる機能もあるので、例えばオンラインで会話しながらスプレッドシートの修正ができたりします。
他にも、データを共有するときには、「閲覧だけできる人」「編集できる人」といったような権限設定も可能です。
さらにエクセルでありがちなのは、データの保存を忘れたり、不意なトラブルでエクセルが閉じてしまい、データが消えるなんてことはありませんか?現在のエクセルは一応保存ボタン以外にも、設定次第で自動も保存してくれますが、リアルタイムというわけではありませんよね。スプレッドシートは完全に自動保存で、逆に保存するボタンがありません。
さらにエクセルデータをスプレッドシートの形式に変換したり、その逆もあるので互換性にも優れています。
テディはどうやって使っているのかというと、
- サイトのアクセス数や収益のデータ
- 確定申告用の現金出納帳
- 家計簿
をスプレッドで作っています。
そして、自宅やカフェなど、どこでも編集できるようにしています。
Googleドキュメントとは
こちらはオンラインでドキュメント作成、編集ができます。一言でいうとGoogle版のワードといってもいいと思います。主なメリットや操作性はスプレッドシートと同じです。
テディの使い方としては、メモ帳代わりに使っています。Windowsのメモ帳機能は、保存ボタンを押さなかったらデータが消えてしまいますが、Googleドキュメントは自動保存です。
例えばブログ記事を作成するときも、Googleドキュメントにタイトル案やキーワードを書き出していって、掲載するブログ記事の内容が固まったら、そこからWordpressを使って記事を作っていきます。
例えば会社の昼休みに記事ネタ探しをしたときに、Googleドキュメントにタイトル案やキーワードを羅列していき、自宅に帰ったらそれを見ながら記事を作っていく感じです。
Googleドライブ・スプレッドシート・ドキュメントを起動する方法
Googleドライブを起動するには、
①GoogleChromeの右上のタイルをクリックして
②ドライブを選択します
chromeブラウザでない方は、drive.google.comをクリックしても開くことができます。
すると下記のような画面が出てきます。
フォルダ分けもできるので、カテゴリごとに保存していくことをおすすめします。
左上の「+新規」を押すと、スプレッドシートやドキュメントを開くことができます。
まとめ
- いつでもどこでもアクセスできる
- PCのストレージを気にせずデータを保管できる
これはGoogleサービスの一番のメリットですね。そして基本的に無料です。場所に縛られずに好きなところで仕事ができるというのは、まさにネットビジネスの最大のメリットですね!
こういった便利なサービスを使って、効率化を図ってどんどん収益化を目指しましょう!